パソコンには隠しファイルや隠しフォルダといった非表示のものが存在します。
これからのデータは削除してしまうと内部システムに影響が及ぶなどの問題が発生するため、通常は表示されないようになっています。
どうしても表示する必要がある場合のみ、表示させるようにしてください。
< Windowsの場合 >
1. 「スタート」ボタンから「コントロール パネル」→「デスクトップのカスタマイズ」→「フォルダー オプション」の順にクリックします。
2. 「表示」タブをクリックし、「詳細設定」の「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」にチェックを入れて「OK」をクリックします。
< Macの場合 >
1. 「ターミナル」を起動し、以下を入力します。
defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles -boolean true
2. Finderを再起動すると、不可視ファイルや不可視フォルダが表示されるようになります。