用語集

項目 定義
DDR2 SDRAM-S.O.DIMM [PC2-6400 / PC2-5300 / PC2-4200] ノートパソコン用メモリーの規格です。 「SDRAM-S.O.DIMM」は使用しているメモリーチップの種類、「DIMM」は基盤の形状、「PC2-6400」や「PC2-5300」、「PC2-4200」は速度を表しています。
DDR3 SDRAM-DIMM [PC3-10600 / PC3-8500] デスクトップパソコン用メモリーの規格です。 「DDR3 SDRAM」は使用しているメモリーチップの種類、「DIMM」は基盤の形状、「PC3-10600」や「PC3-8500」は速度を表しています。
DDR3 SDRAM-DIMM [PC3-10600 / PC3-8500] ノートパソコン用メモリーの規格です。 「SDRAM-DIMM」は使用しているメモリーチップの種類、「DIMM」は基盤の形状、「PC3-10600」や「PC3-8500」は速度を表しています。
DVDドライブ DVDメディアを読み出す装置をDVDドライブと言います。 DVD-ROM、CD-ROM、CD-R、CD-RWの4種類のメディアは、ほぼ全てのDVDドライブで読み出すことが可能で、 DVD-R、DVD-RAM、DVD+RWなどの書き込み、書き換え可能なDVDメディアはそれぞれの規格に対応したDVDドライブでないと読み書きが出来ません。
DVI-I(29ピン) パソコンの映像をディスプレイに送るための接続規格です。 デジタル信号なので高解像度の画像も滲みなく伝送出来ます。
D端子 デジタル家電の映像をテレビに送るための接続規格です。 解像度が異なるD1~D4の種類があり、DVD解像度からハイビジョン解像度に対応しています。 伝送方式はアナログですが、比較的綺麗に映像を映すことが出来ます。
eSATA パソコンと外付けドライブの間でデータを転送するための接続規格です。 内蔵用のSATAII、SATAと同じですので、変換ケーブルを用いればeSATAとしても使用出来ます。
ExpressCard ノートパソコンの機能を拡張するための接続規格で、PCカードに変わる新しい拡張カードの規格です。 ノートパソコンのスロットに各種ボードを取り付けて拡張が出来ます。 パソコン本体との通信は、USB 2.0かPCI Expressのどちらか一方を利用することが出来、長さ75mm、厚さ5mm、幅34mmの「ExpressCard/34」と、幅54mmの「ExpressCard/54」の2種類があります。 また、「ExpressCard/54」対応のスロットには34のカードを挿して使用することが出来ます。 ExpressCardはホットスワップに対応しているので、電源を落とさずにカードの抜き差しが可能です。
FireWire(IEEE 1394) IEEE 1394は、パソコンと周辺機器を接続する高速シリアルバス規格で、Apple社が開発し提唱した「FireWire」規格が標準化されたものです。 接続規格には、転送速度が最大800Mbpsの「IEEE1394b」、転送速度が最大400Mbpsの「IEEE1394 6ピンタイプ」、転送速度が最大400Mbpsの「IEEE1394 4ピンタイプ」があります。
HDMI パソコンやデジタル家電の映像と音声をディスプレイやデジタルテレビに送るための接続規格です。 著作権保護機能(HDCP)にも対応しています。